デコメ、絵文字、チビデコ、写メ・・。どういう意味か知ってる?

ちゃんと知ってますか?
デコメ、絵文字、チビデコ


まず最初にですが、ネットで使われる用語は個人で解釈が違うと言ってよいくらいです。
サイト、ホームページ、ブログも然りです。
いえ、同じ人が書いても、ある用語が同じ文章中で全く同じ意味に使われているとは限りません。
まあ、いい加減と言えはいい加減です。
このことを念頭に置いておいて下さい。
さて、今回の本題です。
【デコメ】
「デコメ」はdocomoが最初に始めました。
恐らく、デコレーションメール、だと思います。
もっとも現在、この言い方はauのもので、docomoはデコメールが正式(?)です。
要は、文字だけでなく図形・画像で装飾して楽しくしたもの、だと思います。
恐らく最初は、そういう形式のメール全体をさしたのではないでしょうか。
そのうちに、その図形・画像部分を「デコメ」と呼ぶようになったのではと思います。
最初は文字が一つの画像として動く程度のものでした。
【絵文字】
それがCPUや内部メモリーの進歩により、もっと細かい物ができるようになりました。
これが絵文字。
かなり写実的な画像になってきました。
当然、初期のデコメと比べると重い物となってしまいました。
このあたりまでは、メールの文字の高さと同じに作られていたようです。
そのうちに、テンプレートをダウンロードしてメールをかなり自由に作れるようになってきました。
このあたりから、普通にメール文章を書いてその中にデコメを使う人にはやりにくくなってきました。
デコメが大きくなってきたのです。
【チビデコ】
そこででてきたのが「チビデコ(登録商標?)」。
文字と同じ高さのデコメです。
これで普通にメールする人も使いやすくなりました。
また絵文字より容量が小さいというのも魅力です。
最近は、写真を絵文字・デコメとして使えるようになってきました。
この場合も、絵文字・デコメの定義(?)はバラバラなようですが。
【写メ】
この言葉も意味は広いです。
もともとはSBの前身のボーダフォンが開発した、写真機能付き携帯電話。
この写真をメールに添付して送信できる機能で、「写メール」と呼ばれていました。
そこから携帯電話で撮った写真全般を指すようになっていったようです。
さらには、その画像が添付されたメールも指します。
【まとめ】
詳しい人が見たらおかしな部分もあるかと思います。
ただ、大きく違ってはいないはずです。
これを基本にして、その時々でその言葉が何を意味しているのか、判断の材料になれば幸いです。

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